まずはこちらからご覧ください

このページでは、当『漸コンサルティング』の戦略コンサルティングサービスについて詳しくご説明します。

初めての方に向けたご案内も含んでおりますので、まずは本ページをご確認ください。

1．毎月1万円で回数制限なし、契約なしの誰でもOKな『Eメール戦略相談』サービス

最初に、毎月1万円のお手頃料金で、ご相談回数に制限がなく、契約する必要もないEメール主体の戦略コンサルティングサービスを提供する事にいたしました。

クライアントのご相談内容によっては、必ずしも本格的な対面でのコンサルティングサービスが必要とは限らない場合があるためです。

課題解決策をまとまったレポートとしてご提案するというよりかは、「こういう考え方も出来るんだ！」というリアルタイムな気付きの瞬間を、クライアントと一緒に数多く共有していければと考えています。それでしたら、かえってEメールの方が手段として適切ですし、有意義なアドバイスは十分可能と判断いたしました。

初めにクライアントのご相談内容をお伺いして、その過程でお悩み解決のヒントが見つかり次第、情報を共有していきます。

それでご満足いただけましたら私もうれしいですし、もし込み入ったご相談で直接お会いした方が良いと判断した場合は、本格的な戦略コンサルティングサービスに移行する事もできます。

「プロのアドバイスが欲しい」、「戦略・財務・PCスキルを学びたい」という方は、とりあえずお問い合わせください。無理な営業などは行いません。

『Eメール戦略相談』サービスの特徴：

• Eメールによるコンサルティングサービスを提供
• 毎月定額1万円のお支払いのみ（※）
• ご相談の回数制限はなし
• 契約期間はなし
• 誰でもOK!

※　お支払いが銀行振り込みの場合の料金です。

毎月定額1万円で、ご相談の回数制限はありませんし、一年などの契約期間も無いので、必要に応じていつでもサービスを止めたり、または再開したりする事ができます。ビジネスパーソンや学生など、誰でもお気軽にサービスを活用していただけるよう、このような形にしてみました。

例えば、国内だけでなく海外も含めビジネス全般のアドバイスを行ったり、市場リサーチを行ったり、課題解決のための考慮事項を網羅したり、需要を推計して将来の収益性をシミュレーションしてみたり、もしくはビジネスプランや財務諸表のチェックをしてみたりと、クライアントのご相談内容によって柔軟に対応するようにします。

また、戦略コンサルティングやPC関連のスキルを教える事も可能です。この場合、あるケースを想定して学んでいく形（ケーススタディ）の方が、実践的で効率良く学習できるかもしれません。

どのようなご支援が可能かは、こちらの『ご相談内容の例』ページで詳しく紹介していますのでご参考にしてください。

「相談した内容が外部に漏れるのでは？」と心配になる方もいらっしゃると思いますが、コンサルタントには守秘義務があります。ご相談内容を口外する事は決してありませんので、ご安心ください。

サービスの提供方法としては、文章・エクセル・パワーポイントデータなど、基本的にEメールで直接やり取りできる範囲でしたら大丈夫です。返信にかかる日数は、通常のご相談で2～5日間を想定しています。Eメールに限定する理由は、文字や資料として記録に残り、いつでも継続的なサポートが可能になるからです。

ご参考までに、英語で書籍『NINE LEADERS IN ACTION』を執筆・出版した際には、全てEメールで米国にある会社と重要事項や進捗状況などの確認をしています。その経験から、ご相談内容にもよりますが、メールだけでも付加価値のあるサービスは十分提供可能と判断いたしました。

2．経営者の方向けの『戦略コンサルティング』サービス

次に、前段落の『Eメール戦略相談』サービスでリサーチ・分析を行った結果、以下のような状況に当てはまりましたら、主に経営者の方向けに対面による戦略コンサルティングサービスをご提案いたします。

• より詳細なインタビューが必要と分かった場合
• 職場環境を自分の目で見ておく必要がある場合
• 精密な財務モデルを作成する必要がある場合
• クライアントが事業の意思決定権を持っている場合
• コンサルティングのサービス提供エリア内にいる場合

もちろん、クライアントのご判断でそのままEメールによる相談サービスを継続していただいても構いません。

当方の『戦略コンサルティング』サービスの特徴：

• 対面もしくはオンラインによる定期ミーティングの実施
• 定められた期日までに成果物を提出
• 一つの契約期間は6週間を目安
• 料金はご相談内容、契約期間に応じて変動

例えば、戦略コンサルティングとしてお仕事を引き受けて、クライアントの課題解決のご支援に大体12週間（約3か月間）かかると分かった場合、契約を二つ（6週間×2回）に分けてサービスを提供する形になります。つまり、成果物を二回に分けて提出するという事です。

なぜ一つの契約期間を6週間と短めに設定しているのかと言いますと、戦略コンサルティングはそのサービスの性質上、クライアントのビジネス方針が途中で大きく変更する場合も考えられるからです。クライアントが止めたいと望めば、区切りの良い所でいつでもサービスを止められるようにしてあります。

戦略コンサルティングにご興味ある経営者様へ：
初めてコンサルティングを受けられる際、コンサルタントからご説明したり、確認したりする内容を『戦略コンサルティングにご興味あるお客様へ－初めてお会いした時にお話しすること』にまとめました。『Eメール戦略相談』サービスから、対面による『戦略コンサルティング』サービスへ移行すべきかどうかをご判断する際の参考にしてください。

3．サービスガイド

下記のテーブルに、ビジネスジャンル別の戦略サービス内容事例をまとめました。

経営コンサルティング	経営戦略と財務分析に基づく、包括的コンサルティングサービス
助成金・補助金	複数の補助事業経験に基づく、財務予測モデルベースの申請書類作成支援
財務	財務予測モデルを活用した分析および独自の洞察に基づく事業アドバイス
ビジネスコーチング	戦略および財務の知識などを共有するコーチングサービス
社員研修	戦略および財務分析スキルの習得支援
起業	財務予測モデルを活用した分析および事業戦略構築支援
海外ビジネス	10年の海外在住経験に基づく、事業アドバイスおよび仲介

詳しくは、『ご相談内容の例』ページをご覧ください。

コンサルティングに関する一般的な疑問につきましては、こちらの『戦略コンサルティング Q&A』ページでお答えしています。