戦略コンサルタントが考える有事への対策とは?AUKUSとQUADによる中国包囲網(Part 5)

皆さま、こんにちは

今回は、2022年の2月にロシアがウクライナを侵攻して以来、台湾有事の可能性も高まっていますので、戦略コンサルタントとして私の有事に対する考え・対策を包括的に書いておきたいと思います。

11月に入ってから、ミサイルの購入や増税の話が急に出てきました。長年ちゃんと国防の議論を積み重ねていれば、なし崩し的に話を進める必要も無かったはずです。民主国家としてまともな議論も無しに物事が決まっていくのは、良くない傾向に思います。

増税ありきの議論よりも先に、税金を投入しても全然経済が上向かず、結果として国防にお金をかける余裕の無くなった現状に対する反省が先ではないでしょうか?その上で、国家戦略・防衛戦略の全体像を示し、国民に理解を求めるのが筋に思います。

台湾および日本の有事に対する考察は、すでにいくつかマイベストプロ様の私のページで掲載しています。本記事の内容は、『戦略コンサルタントが考える有事への対策とは?戦略分析による東アジア情勢の把握(Part 4)』の続きとなります。今まで論じた内容を簡単に復習した上で、ここではAUKUS(豪・英・米)とQUAD(日・米・豪・印)による中国包囲網について論じたいと思います。すでに過去コラムをご覧いただいた方は、セクション2から読んでいただいても大丈夫です。

注:
今回の記事のメインはあくまで、過去に書いた内容の復習となります。

日本の有事への対策とは?AUKUSとQUADによる中国包囲網

始める前に一つ明確にしたいのは、私は中国国民に対して、何のネガティブな感情も抱いていないという事です。オーストラリアに住んでいた10年間、多くの中国人と友人になりましたし、国民性の違いはあれど、日本人とあまり変わらないのは分かっています。あくまで警戒すべきは、個人の自由・人権を尊重しない中国政府です。台湾への威嚇行為だけではなく、日本へも領海侵犯をしてきたり、弾道ミサイルをEEZに落としたりしてきている以上、一国民として、防衛には真剣に向き合わないといけないと思います。

なぜマイベストプロ様のサイトではなく、こちらのホームページに掲載するかと言いますと、個人の思想・信条も交えて自由に書きたいからです。様々な理由で不特定多数の方が訪れるサイトでは、出来るだけ万人向けのコンテンツにしたいと考えています。

防衛力を高めるために、国が武器・弾薬を揃えようとするのは理解できます。しかし、お金は勝手に湧いて出てくるものでは無いですし、また、お金だけで戦争に勝てるわけでもありません。ロシアからの侵攻に対して、敢然と戦っているウクライナの人々を見ていますと、一人一人の強い意志もまた、国防には重要という事が分かります。国家リソースが非常に限られる今の日本では、誰でも思いつく解決策だけではなく、ベターな創意工夫をしていく事も必要です。

戦略コンサルタントとして大局的視野から、日本や故郷を守るためにはどうすれば良いかを書いていけたらと思います。その点をご理解の上で読んでください。

それでは始めます。

1.今までのまとめ

まず、初めての方のために、日本の有事に関して今まで書いた内容を、簡単ではありますがまとめたいと思います。

1-1.Part 1:日本の想定される有事シナリオについて

戦略コンサルタントが考える日本の有事の想定シナリオとは?(Part 1)』では、最初に有事としてどういうものがあるのか、幅広いトピックをカバーするように努めました。

台湾と中国の間でどのように戦端が開かれ、戦争が推移していくのか、既存の知識と想像力を駆使して書いています。その際、ロシアのウクライナ侵攻に関する内容も出来るだけ参考にいたしました。ウクライナ人の母国を守るという士気の高さと、西側諸国の様々な物資支援が、ウクライナ防衛に大きく寄与した事が分かります。また、核の脅威は現実として存在する事、ミサイル・ドローン・衛星・ネットなどが、現代戦においてゲームチェンジャーになり得るという事も分かりました。

最後には、オーストラリア滞在時の、台湾・中国の友人との議論エピソードも補足としてご紹介しています。

ちなみに、このコラムではほとんど事前リサーチなしで書いている点にご注目いただけたらと思います。戦略コンサルタントは分析のための情報が常に手に入るわけでは無いので、すでに知っている知識や経験に基づく洞察から、様々な仮説を立てていく場合もあります。

1-2.Part 2:日本の現状と中国の基本戦略について

次に、『戦略コンサルタントが考える有事への対策とは?現状と中国の基本戦略(Part 2)』についてご紹介します。

まず、国内においてミサイル配備と増税の話が急速に進んでいる現状について、人命に関わるので時間をかけて議論すべき、という私見を述べました。国防について議論する時間は過去何十年とあったにも関わらず、先延ばしをした結果、今になってなし崩し的に物事が決まりそうなため、危機感を覚えたからです。

その次の段落では、臆病心による反射的行動によって、敵国に付け込まれる危険性について述べました。ロシアに侵略されたウクライナと、現状の日本は、どちらも十分な防衛準備が出来ていなかったという点において、状況は似ています。同じ轍を踏まないよう、日本が平和なうちにウクライナで起きている事から多くを学ぶべきです。

後半では、中国の基本戦略が『戦わずに勝つ』ことにあり、孫子の兵法に基づいていると述べました。それと、経営戦略コンサルタントとして自分が行っているビジネス分析アプローチ(例えば3C、顧客・自社・競合)は、孫子の「形編」にある軍事分析アプローチ(度・量・数・称・勝)と内容的に同じであることもご説明しました。

1-3.Part 3:国際情勢の把握について

戦略コンサルタントが考える有事への対策とは?戦略分析による国際情勢の把握(Part 3)』では、台湾有事が全世界に影響を及ぼす現実を考慮し、国際情勢について論じました。中国・台湾・米国・日本など、直接の当事国のみの理解では、後の戦略策定を行う上では不十分だからです。

初めの段落では、ビジネス戦略と軍事戦略の違いについて、私なりの考えをまとめました。軍事戦略における分析・検討内容は膨大となるため、個人で考察する場合は、既成の論理フレームワークにはあまり捉われない事が重要です。

そして、国際情勢を一目で把握できるよう、下記のような国同士の関係図を作成した上で、要点の説明を行いました。

国際政治・外交戦略の世界地図
国際政治・外交戦略の世界地図

まず、現在進行形で威嚇または侵略行為を行っている独裁国家として、中国・ロシア・北朝鮮があります。国土の大きさ(資源の多さ)、人口、軍事費の多さを考慮しますと、日本・台湾・韓国だけでは、独裁国の太平洋進出、影響力拡大は食い止められるものではありません。

そこで、頼みの綱は超大国であるアメリカとなるわけですが、近年は景気後退の兆候が見られ、それが軍事力の衰退にも繋がる可能性について言及しました。

そうなりますと、地域の安定を図るため、日本も主体的に様々な国との関係強化を模索していく必要があります。日本の持つあらゆるリソース(経済力・技術力・外交力・情報力・軍事力など)を使わなくてはなりません。

基本の外交戦略として、優先的に関係強化すべきは、AUKUSの米国・豪国・英国となり、その次にQUADに参加しているインドとなります。他には、アングロサクソン系の英語圏で構成されるファイブアイズのニュージーランドやカナダ、同じ西側諸国であるドイツやフランスなどのEU、そして利害を共有するフィリピンなどの島国諸国との連携強化も重要です。

後、仮に台湾が中国の手に落ちますと、中国は日本に対し圧倒的に有利な立場となりますので、2021年の台湾シンポジウムで安倍元首相が「台湾有事は日本の有事」とおっしゃられたように、日本と台湾は一蓮托生である、というお話をいたしました。

1-4.Part 4:東アジア情勢の把握について

最後に、『戦略コンサルタントが考える有事への対策とは?戦略分析による東アジア情勢の把握(Part 4)』では、台湾有事の主舞台となる、東アジア・環太平洋情勢について、範囲を絞って詳細にリサーチ・考察を行いました。

最初に、味方側の軍事的要衝を地図上で紹介し、地政学的に日本・韓国・フィリピンが有事の際に巻き込まれること、それに対して米軍や豪軍が行っている対策、そして軍事アナリストによる想定シナリオを簡単に説明しました。

台湾有事における味方側の軍事的要衝
台湾有事における味方側の軍事的要衝

その上で、国別の説明・考察に移ります。一番の懸念事項とも言える、中国情勢のリサーチから始まり、地政学・軍事力・グローバル戦略・内政的な観点から論じました。

軍事的要衝(東アジア)
軍事的要衝(東アジア)

地政学的なグローバル戦略については、ロシアとの同盟関係維持、インド洋におけるプレゼンスの拡大(真珠の首飾り戦略)、太平洋での権益確保、宇宙の軍事的・商業的利用の4つがあると考えます。

中国の地政学的グローバル戦略
中国の地政学的グローバル戦略

内政的には、民衆による自由への平和的デモが注目に値します。将来、中国が変化するきっかけとなるかもしれません。ただし、この民衆デモによって新たな問題が生じる可能性にも言及しました。なぜならば、例えば香港の民主化運動が失敗した理由は、裏でスパイが暗躍したからと言われているからです。また、中国国民の強い不満を逸らすために、台湾への武力侵攻を決断して、米国や日本を悪者にするプロパガンダを仕掛けてくる可能性もあります。

以上の多方面から考察していくと、台湾は東アジア情勢において、梃子の支点となっている現実が見えてきます。なので、台湾のリサーチも詳細に行いました。

台湾の軍事的要衝
台湾の軍事的要衝

総兵力や軍事費で比較しますと、台湾軍だけで中国軍相手には到底勝ち目はありません。そこで台湾では現在、民間レベルでの防衛活動(救護・戦闘訓練など)が行われています。そんな実態を知れば知るほど、身につまされる思いです。米国も台湾防衛には言及していますが、公文書に明記しているわけではなく、曖昧な政治姿勢を取り続けないといけない現状が、台湾の人々から見てどう感じているかは気になるところです。

個人的に驚いたのが、台湾の方たちが行っている民間防衛活動とは、私が10年前に論じた熊沢蕃山の『武士土着論』と考え方が非常に似ている事でした。端的に言うと、普段は畑を耕しながら(仕事をしながら)、いざという時には自ら武器を取って戦う戦士になることを説いています。実際、私も30代の頃、数年間畑を借りて鍬で耕しながら、作物や薬草を育てていた時期があります。そのため、台湾の人たちが自分の故郷(居場所)を守ろうと必死に訓練する理由はよく分かります。

ただ、有事に備えて訓練する事も大事なのですが、民主主義を守ろうと懸命に頑張っている政治家、フレディさんの「中国は台湾を政治的・外交的・経済的に窒息させようとしている」という現在進行形のお話も、日本人にとって他人事ではないと思いました。

そして日本の話に移ります。自衛隊の兵力だけでは中国軍には対抗できず、米軍との連携が台湾防衛および国防の要となることを論じました。ただし、海戦海域が遠いので、それを前提として戦略・戦術を考える必要があります。当然、敵である中国はこちらの弱点を見越した上で作戦行動を取ってきます。武器や弾薬が不足していることなど、周知の問題については早急に対処しておかなくてはなりません。しかし、経済が縮小している中、安易に増税は出来ないため、ベストではなくベターな解決策を、創意工夫しながら見出していく必要があります。

国際的補給路の確認
国際的補給路の確認

上の地図を見ると分かると思いますが、もし台湾が中国の支配下に入ってしまうと、原油などの天然資源を輸入するためのシーレーンが中国によって管理される事になります。こうなると政治的・経済的・軍事的に干上がる事になってしまい、日本が取れる戦略は限りなく少なくなります。

他に、日本が抱えている内政的な問題、例えばスパイによる情報工作や、航空機・船による領空・領海侵犯についても論じました。特に、仮想敵国による領空・領海侵犯については、本気でそれらを防ぐためには、核武装の議論がどうしても必要になるという問題提起もいたしました。

大事なことは、臨機応変な戦略がいつでも取れるようにしておく事です。最初から答えありきで物事に対処しようとしますと、中国やロシアからすれば、日本は手玉に取りやすい相手になってしまい、(個人的な思想・信念は立派であっても)結果的に敵を利する形になってしまいます。何でもかんでも臨機応変では困りますが、勝利には時に柔軟な思考が必要です。

私の個人的意見としては、もし敵基地攻撃用のトマホークをアメリカから購入するのであれば、それと並行して、速度が速く射程距離も長い弾道ミサイル(通常弾頭)の自国開発にも取り組むべきと思います。

最後に、ネットやニュースではセンセーショナルに人を煽る記事や動画も出ているようなので、あまり国民を焚きつけないでほしい旨も書きました。

その他には、AUKUS(豪国・英国・米国)や他の国々のリサーチ・考察も行っています。

全部はとても書ききれないので、詳しくは、『マイベストプロのコラムページ』でご覧いただけたらと思います。

今まで掲載してきた内容の復習はここまでにして、本題に入りたいと思います。

2.戦略分析:AUKUSとQUADによる中国包囲網

この段落では、前回のコラム記事(Part 4)でご説明した中国の地政学的グローバル戦略の一つ、『真珠の首飾り戦略(String of Pearls Strategy)』に対し、米国・インド・日本が進めている中国包囲網戦略について解説します。

真珠の首飾り戦略(1-4の図を参照)の主な目的は、インド洋における中国軍のプレゼンスを拡大することで、自国の成長・発展には欠かせない、オイルを始めとした資源の安定的供給ルートを確保することです。そのため、中国海軍が軍港として使用できるよう、中国はいくつかの国々と契約を結んでいます。それらの港は、下記図の4つの赤い点で示されています。左からジブチ港・グワダル港(パキスタン)・ハンバントータ港(スリランカ)・チャウピュー港(ミャンマー)となります。

AUKUSとQUADによる中国包囲網の形成
AUKUSとQUADによる中国包囲網の形成

この動きに対し、インドのナレンドラ・モディ首相は危機感を示し、中国の覇権独裁主義を抑えるため、外交活動を何年も前から活発化させていました。

QUAD(日米豪印戦略対話)として、インド・米国・日本・オーストラリアが推進している中国包囲網戦略(紫のラインで囲まれた部分)は、かなり野心的です。これを『ダイヤモンドのネックレス戦略(Necklace of Diamond Strategy)』と言います。

地図の青い点は有事における味方側の基地を示し、黄色い点はインドが契約している軍港、または友好国を示しています。黄色い点の地名を具体的に説明しますと、マダガスカルに近いセーシェルのアソンプシオン島、インドネシアのサバン港、シンガポールのチャンギ港、ベトナム、モンゴル、イランのチャー・バハール港、オマーンのドゥクム港となります。これらの点を日本含め繋げていきますと、中国包囲網が完成します。

ここから、私たち日本人が気づかない内に、すでにインド洋では中国とインドが激しい火花を水面下で散らしている事が理解できると思います。ただ、モンゴルは位置的に中国やロシアとの関係は完全には切れないので、現実的にはモンゴルを含めた包囲網の形成は難しいと思います。

それと、インドは対中国では非常に心強い存在となるのですが、対ロシアではあまり頼りにできない点に注意する必要があります。これを戦略的にどう捉えるかは、専門家でも意見が分かれるでしょう。

追記として、米軍や自衛隊がいる太平洋側の包囲網が若干頼りないと感じるかもしれません。したがって、ここにフィリピンが加わりますと、さらに強固な防衛ラインを敷くことが出来るようになります。

また、オーストラリアを加えますと、範囲の広い重厚な中国包囲網が形成されます。それを示しているのが濃い青いラインです。軍事同盟国(AUKUS)として米国がオーストラリアを加えた理由が、ここからもよく分かるのではないでしょうか?

後、AUKUSやQUADと関係しているのかは分かりませんが、次期戦闘機は日本・イギリス・イタリアによる共同開発になるようですね。戦闘機開発プロジェクトにイタリアが入ることで、EUとの軍事的な関係強化も期待できるため、外交・軍事の両面で良い戦略と思います。

ただ、この三か国の技術と予算で、2035年までに本当にF-35を超えられるものが作れるのかは、個人的に気になります。F-35の開発って、私が学生だった頃の2001年頃から始まり、2018年に完了しているので、全体では18年かかっている計算になります。それに、開発費は3兆7,400億円です。

私も過去に国際的なプロジェクト(小規模ではありますが)を経験しているので、文化・価値観の異なる人たちと、一緒にチームとしてプロジェクトを遂行する難しさはよく知っているつもりです。大丈夫なのか、ちょっと心配になります。

3.まとめ

以上となります。いかかでしたでしょうか?

今回は、以前マイベストプロ様で掲載した、日本や台湾の有事対策についてのコラム記事を要約してご紹介し、その上でAUKUSとQUADによる中国包囲網について論じました。

やって当たり前の防衛対策(不足しているミサイルの補充など)のために、さらに増税する必要があるとは、今までどんな財政・防衛管理をしていたのかと不安になります。国民の多くが納得しないのも当然です。

政治家の方々に知っていただきたいのは、国防を強化する案自体には、おそらく多くの国民は賛成すると思います。問題なのはその過程です。国民に犠牲をお願いする前に、まずは今までの税金の使い方に対する反省を行い、そして、身を切る構造改革と並行して国防強化を進めるのが筋ではないかと思います。

平和な時代ならまだしも、経済が縮小している中で、有事を想定した国家戦略としては危なっかしくて冷や汗が出ます。もしこれで日本の国防が強化され、経済が発展し、大局的な勝利を収めることができると考えていらっしゃるのであれば、10年先を見通した国家戦略・シナリオとして、簡潔に国民に向けて示してほしいです。もしその内容に十分な説得力があれば、増税に納得する人も出てくるでしょう。

次回は、想定する具体的な有事シナリオと、各国の防衛対応について考えてみます。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

4.参考にした資料

自らの仮説と他国で行われている分析内容との整合性を図るため、今回と次回以降のコラムは以下のソースを参考にしています。

  • How could a war between China and Taiwan play out? | Four Corners
    • From ABCニュース(YouTube)
    • 備考:オーストラリアの公共放送
  • Defending Taiwan | CBS Reports
    • From CBSニュース(YouTube)
    • 備考:アメリカのテレビ・ラジオ放送局
  • Inside the battle for Taiwan and China’s looming war threat
    • From 60 Minutes Australia(YouTube)
    • 備考:アメリカテレビ番組のオーストラリアバージョン
  • World Exclusive: Chinese spy spills secrets to expose Communist espionage
    • From 60 Minutes Australia(YouTube)
  • Reuters Investigates T-DAY: The Battle for Taiwan
    • From REUTERS
    • 備考:ロイターはイギリスのロンドンに本社を置く通信社
    • https://www.reuters.com/investigates/section/taiwan-china/
  • The US Military is EVERYWHERE
    • By Johnny Harris(YouTube)
  • How India is TRAPPING China with its Military STRATEGY? : Geopolitical Case study
    • By Think School(YouTube)
  • GLOBAL NOTE
    • https://www.globalnote.jp/post-3871.html
  • 次期戦闘機 日・英・伊で共同開発へ 2035年までに配備始める計画
    • https://www.youtube.com/watch?v=oQsKiFOM2ts
  • F-35戦闘機の開発完了と経緯 -18年の歳月と3兆7,000億円を投入-
    • TOKYO EXPRESSより
  • 日本の防衛力強化「賛成」、日本68%・米国65%…日米共同世論調査
    • 読売新聞オンラインより
    • https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20221215-OYT1T50198/
  • 台湾 統一地方選 与党敗北で蔡英文総統 党主席の辞任を表明
    • NHKより
    • https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221126/k10013904691000.html
  • NRIセキュア、日・米・豪の3か国で「企業における情報セキュリティ実態調査2022」を実施
    • https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2022/cc/1213_2
  • 韓国に住んでる脱北者が告白した真実と日本に行きたがる理由【1部~3部】
    • ジュジュワールドJUJUWORLDより(YouTube)
    • https://www.youtube.com/watch?v=QBiGmhssz8k
  • 脱北者が思う日本と韓国【最終回】
    • ジュジュワールドJUJUWORLDより(YouTube)
    • https://www.youtube.com/watch?v=XNnlbgH-PGU
  • 沖縄のF-15撤収&F-22配備【滑走路に集結する戦闘機】極東最大のアメリカ空軍基地・嘉手納
    • USA Military Channel 2より(YouTube)
    • https://www.youtube.com/watch?v=AInrmz3Ah3s
  • 宇宙産業の経済規模が拡大-2021年は約64兆円に成長と米宇宙財団が発表
    • https://spacemedia.jp/spacebis/2865
  • 中国宇宙ステーションが完成
    • https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12747_css
  • モンゴル首都で数千人がデモ 政府高官の腐敗に抗議 インフレへの不満も
    • TBS NEWS DIGより(YouTube)
    • https://www.youtube.com/watch?v=r9UUc_lrG1A
  • フィリピンに空自戦闘機 戦後初のASEAN派遣
    • KYODO NEWSより(YouTube)
    • https://www.youtube.com/watch?v=_QLpsrwKj4E
  • 中国、ソロモン諸島と安全保障協定を締結と発表 米・豪は懸念
    • REUTERSより
    • https://jp.reuters.com/article/solomon-islands-security-idJPKCN2MB0NR
  • ソロモン首相、中国の軍事拠点化認めずと説明 豪首相と会談
    • REUTERSより
    • https://jp.reuters.com/article/australia-solomon-islands-idJPKBN2R110C
  • Fact Sheet: Quad Leaders’ Summit
    • アメリカホワイトハウス公式HPより
    • https://www.whitehouse.gov/briefing-room/statements-releases/2021/09/24/fact-sheet-quad-leaders-summit/
  • 『日本陽明学奇蹟の系譜』
    • 河井継之助および佐藤一斎に関する章より
    • 大橋健二、叢文社
  • 『孫子』
    • 浅野祐一著、講談社学術文庫