ワイヤレスイヤホン『HUAWEI FreeBuds SE 2』が予想外に便利で良かったのでレビュー

皆さま、こんにちは

今回は、以前購入したワイヤレスイヤホン『HUAWEI FreeBuds SE 2』が当初想像していたよりずっと良かったので、レビューしてみたいと思います。

1.開封レビュー

届いた外箱はこんな感じです。

1-購入したワイヤレスイヤホンの外箱

それでは早速開封していきます。内容物は必要最低限となっていますが、普通に使う分には問題ないと思います。

2-『HUAWEI FreeBuds SE 2』の内容物

ワイヤレスイヤホンはこれが初めてですけれど、いざ充電ケースを手に取ってみると、思った以上にコンパクトで軽く感じます。技術の進歩はすごいですね。

3-思った以上にコンパクトサイズ

充電時は下部の穴に接続して行います。コネクターはUSB-typeCで、ケーブルも付属しているのですぐに使えます。

蓋を開けるとイヤホンが以下のように収まっており、充電ケースを開けると自動的にBluetoothペアリングモードになります。ペアリングモードに入ると、インジケーターが白く点滅します。

6-蓋を開けてみる

上から見てみます。穴はマイクロホンかな?

7-上から見てみる

蓋が開いていてペアリングモードになっているので、すみやかにスマホとBluetoothでペアリング・接続する事にします。接続に成功しますと、インジケーターが緑色に変わります。

8-スマホへのペアリングと接続

イヤホンの外観です。取り扱うのにちょうど良い大きさだと思います。

9-ワイヤレスイヤホンの外観

充電ケースの中はこんな感じです。中に磁石が入っているので、ピタッと収まります。よってケースを少々揺らしても、イヤホンが飛び出る事はありません。

10-バッテリーケースの中身はこんな感じ

形状はインナーイヤー型カナル型がありますが、私はカナル型が苦手なので、このインナーイヤー型にしました。耳にフィットしますし圧迫感もありません。

2.使用感

実際に『HUAWEI FreeBuds SE 2』で音楽を聴いたり、動画撮影時の音声録音に使ってみたりしていますが、この値段でこの性能ならば十分満足です。

音は雑音も無く綺麗に聞こえますし、Bluetoothによる接続はスムースです。後、私の用途ですと何日かイヤホンを使わない時もあるのですが、バッテリーが全然減りません。待機時にはほとんど電力を消費しない設計となっているのでしょう。軽くて防水・防塵なのも良いですね。

特に、今回購入した理由とも言える、カメラとの距離を気にせず撮影できるようになったのが本当にありがたいです。おかげで、ユーチューブ動画作成の幅がグンと拡がりました。

ただし、いくつか注意点があります。

一つ目として、基本的にどのスマホともペアリング・接続は出来、音楽や音声を聞くことは出来るのですが、スマホによってはワイヤレスマイクが機能しないケースもあります。例えば私の場合、『Google Pixel 6a』ではマイクを使えますが『OPPO Reno7 A』では使えませんでした。

二つ目は、専用アプリ『HUAWEI AI Life』を使えばさらに多くの機能が使えるようになるのですが、注意点として、そのアプリは公式のGoogle Playではダウンロード・インストールできないという事です。特別な操作が必要となりますので、万が一のセキュリティの観点から、私はインストールせずにそのまま使っています。以下の機能が必要無ければ、特にアプリの使用には拘らなくても良いでしょう。

  • バッテリー残量チェック
  • カスタムジェスチャー
  • イヤホン探索
  • イコライザー調整など

注意点としてはそれくらいですね。

3.総評

性能を考えますと、4,000円前後で購入できるのでしたら断トツでお買い得だと思います。

ワイヤレスマイクの性能が知りたい方は、最近の私のユーチューブ動画で使用しているので、そちらを参考にしてみてください。

安くてもしっかり使えるワイヤレスイヤホンとして、私は本商品をお勧めします。

おわり

今回レビューした商品のご購入はこちらからも出来ます

リンク:『HUAWEI FreeBuds SE 2

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