ビジネス用ビデオキャプチャー『GV-HDREC/B2』を購入した理由【準備編】
皆さま、こんにちは
以前からオンライン講座の動画作成に、ビデオキャプチャーが必要だとは思っていたのですが、中々購入できずにいました。
パワーポイントや手書きでもある程度出来ると思っていたためです。
ただ実際に作ってみるとすぐ限界を感じ、購入することといたしました。
購入したモデルは、2020年10月に発売したばかりの『GV-HDREC/B2』というモデルになります。
本記事では、どのような基準で本商品を選択したのかのプロセスを解説していきたいと思います。
似たニーズを持っていらっしゃる方のご参考となりますと幸いです。
1.購入目的
まず、オンラインティーチングとして動画を録画・配信したいという動機から商品を調べ始めました。
アマゾンで検索してみたところ、ビジネスに特化したビデオキャプチャーという商品を見つけたので、これは私の目的に合っていると思い、他の類似商品との比較検討を含め、リサーチしてみました。
2.製品比較
それをまとめたのが、こちらの表です。
まず、2016年モデルの『GV-HDREC』から見ていくと、価格は一番安いのですが、商品説明のところに『ゲームキャプチャーとして最適です』とはっきり書いてありましたため、ビジネス用途の私には合わないと思い、選択肢から外しました。
次に2017年モデルの『GV-HDREC/B』ですが、モデルナンバーを見る限り、私が今回購入したGV-HDREC/B2の前モデルのようです。でも販売価格が34,000円と随分高いので、仕様を見てみますと、こちらは集音マイクが付いてくるみたいです。私はマイクは持っていますので、それだけで価格が2倍になるのはちょっとと思い、選択肢からはずしました。
そして2019年モデルの『GV-US2C/HD』は、ビジネスにも使えるようで、価格もそこまで高くなく、評価も高いのでこれはアリだなと思いました。なので、購入候補の一つになりました。デザインも他のと比べるとかっこいいと思います。
2020年発売の『GV-USB3HD/E』については、まずゲーム用途であること、そしてソフトウェアエンコードのため私のロースペックノートパソコンでは動作に不安を感じましたため、選択肢から外しました。
最後に、2020年の『GV-HDREC/B2』については、最初からビジネス用途をうたっている商品ですし、価格もお手頃で問題なく使えそうなので購入候補にしました。
3.二つの製品に絞り込み
結果、次の黄色でハイライトされた二つのモデルをさらに検討することにいたしました。
以上の2製品について、機能的にはどちらでも良かったんですけれども、自分でレビュー動画を作ってみたかったということもありますので、今回は発売されたばかりの『GV-HDREC/B2』を試しに購入してみる事にしました。
4.まとめ
まとめますと、購入目的は『パソコンを使ってのオンラインティーチング動画を録画・配信するため』です。
私が必要としている仕様は、
- ビジネス用途を明記していること
- 簡単に音声付き動画を作成できること
- フルHD、60fps画質で録画できること
- ハードウェアエンコード対応であること
- そしてお手頃価格(2万円以下)で購入できること
となります。
以上の要件を満たし、かつレビュー動画を作りたいという理由から本商品を選びました。
次回の記事では、購入した商品の内容についてご説明いたします。
5.購入リンク
同系統で新製品が登場していますので、そちらにリンクします。
『アイ・オー・データ IODATA キャプチャーボード ゲームキャプチャー PC不要 HDMI PS5 ゲーム録画 フルHD SD/HDD保存 GV-HDREC/E』
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